カルチャークリエイティブ
カルチャークリエイティブはオリジナル作業着のプロデュースだけでなく、コンペティションの設計・提案も行っている会社です。事例や特徴などを紹介していきます。
カルチャークリエイティブのオリジナル作業着導入事例
オリックス自動車株式会社
（https://uniformdesign.jp/article/orix-rentacar/）
スタイリッシュなのに動きやすいです
ブランドを表現することを重視した作業着です。作業と接客を兼ねたスタイルであることにこだわっています。
使用しているのは、デザイナーがオリジナルでプロデュースした生地です。上品な印象を与えつつ軽く、シワになりにくい機能を持っています。
貝印株式会社
（https://uniformdesign.jp/article/kai-group/）
機能性とデザイン性の両方にこだわっているのが伝わります
伝統的刃物メーカーの生産工場で使用するユニフォームです。ベースにしているグレーカラーは刃物をイメージさせる色であり、ジャケットにも見えるようなシルエットをデザインしました。
鮮やかなブルーの縦ラインは、コーポレートカラーです。細やかな作業をしやすいように動きやすさも重視しています。
カルチャークリエイティブのオリジナル作業着の特徴
付加価値を意識した作業着を製作
カルチャークリエイティブで目指しているのは機能性だけではない、付加価値の高い作業着製作です。
強いコンセプトを作り、それをデザインに落とし込むなどして従業員のモチベーション向上につながるような作業着を製作しています。
SDGsを意識した取り組みも提案できるため、SDGsに積極的に取り組みたい企業にも適しています。
現場を十分に理解した上で製作に取り組んでいる
カルチャークリエイティブは、企画に約1カ月の時間をかけ、丁寧に取り組んでいます。はじめに行うのが、現状と課題のヒアリングです。経営陣やスタッフ、作業着を着る人、着ない人までさまざまな角度からヒアリングを実施します。
また、リサーチしているのが、実際に作業着を着る人の声を大切にするための従業員へのアンケートです。アンケートは雛型が用意されているので、実施しやすいでしょう。
オプションが充実
対応しているのは作業着の製作だけではありません。例えば、メディアへの特集企画持ちこみ、着こなしブックの製作、トークショー、リサイクル企画やPR動画製作など、さまざまな企画を提案できます。
作業着製作をきっかけに社内外へ情報発信したいと考えている場合も相談できます。
カルチャークリエイティブのオリジナル作業着はこんなところにこだわれる
作業着に求めるものや製作の進め方に関する希望は企業によって異なります。カルチャークリエイティブでは、企業に寄り添う形で提案しているのが特徴です。
どのような作業着を作れば良いのかまとまらない、作業着製作についてわからないことがあるといった場合も対応しています。丁寧なヒアリングとリサーチによって、現場で本当に使いやすい作業着になるように取り組んでいる会社です。
本メディアでは、編集チームが「日本を支える中小企業こそ作業着にこだわってほしい」と考え、中小企業が依頼すべき会社として、小ロットでも作業着にこだわれるオリジナル作業着製作会社を厳選。ぜひ参考にしてみてください。
もっと知りたいカルチャークリエイティブの情報
| 対応エリアの制限等 | 記載されていませんでした。 |
|---|---|
| 営業所所在地 | 【本社】東京都渋谷区道玄坂1丁目10番8号 渋谷道玄坂東急ビル2F−C 【事務所】東京都港区北青山2丁目12番35号 タートルストーン青山ビル2階 |
| JIS規格対応 | 記載されていませんでした。 |
| 製作期間 | 全体で1年～1年半ほど |
| 最小ロット数 | 記載がありませんでした |
カルチャークリエイティブの導入事例業種
- 食品卸事業
- レンタカー業
- 刃物メーカー
- 介護業界
- その他
カルチャークリエイティブの基本情報
| 会社名 | 合同会社カルチャークリエイティブ |
|---|---|
| 本社所在地 | 東京都渋谷区道玄坂1丁目10番8号 渋谷道玄坂東急ビル2F−C |
| 電話番号 | 記載されていませんでした。 |
| 営業時間/定休日 | 記載されていませんでした。 |
| 公式HP | https://uniformdesign.jp/ |
オリジナル作業着製作会社3選
これら3社の対応地域は全国のため、ぜひ地方の企業も依頼してみてください。
参照元：中外産業公式サイト
https://www.chugai-sangyo.co.jp/case/
- マタニティ用をはじめ、女性用作業着の事例多数
- 「職場の快適を支える」をモットーにちょっとした要望も採用
参照元:オーダーユニフォームカンパニー公式サイト
https://ouc-harada.jp/case/
- 「誇りを纏う」をモットーに、400社以上に導入
- 経験を積んだデザイナー・パタンナーがデザイン性×機能性の融合を叶える
こだわる
参照元:ミドリ安全公式サイト
https://midori-uniform.jp/select/original/
- 静電気による災害を防ぐため静電気試験室導入で帯電研究を推進
- 専門スタッフ常駐型の安全衛生管理教育を実施
2022/7/15時点、Googleにて「オリジナル作業着」「作業着 オーダーメイド」「作業着 フルオーダー」「オリジナル 作業服」「作業着 オーダー」と検索して表示された50社のうち、
公式HPに以下の条件が明記されている40社をピックアップ。
・現場作業着の取り扱いがある
・最小ロット数が200ロット以下（約100名分）または「小ロット対応可能」の旨
・アフターサポートあり
そのうちこだわりオリジナル作業着を依頼できる会社として、以下3社を選出しています。
・「女性もかっこいいにこだわる」・・・女性のための作業着製作事例が複数ある中外産業を選出
・「企業ブランディングの体現にこだわる」・・・オリジナル作業服を「ブランディングウェア」という呼称で商標登録（※）しているオーダーユニフォームカンパニーを選出
・「高い安全性にこだわる」・・・自社で静電気試験室を持ち、安全と品質の向上を目指すミドリ安全を選出
