建設業・製造業向けの作業着のみならず、航空サービスから接客業まで幅広いワークウェアを提供しているユニコ。ここでは、多彩なユニフォームを取り扱うユニコのオリジナル作業着の特徴や強み、こだわりポイントをご紹介します。

生地までこだわった完全オリジナル
オリジナルの生地づくりからこだわりを追求し、生地メーカーとの共同開発で制作された日産自動車のスタッフ用ユニフォーム。ストレッチ性と通気性、速乾性を備えた素材が採用されているほか、脇には伸縮性のあるニット素材が配置されており高い動作性を実現しています。シンプルでスタイリッシュな黒を基調としたデザインは、ツナギ服のほかブルゾンや帽子も同じイメージで統一されています。
伊藤忠商事100%子会社のユニコは、グローバル規模のネットワークを強みにデザイナーの起用から企画開発・生産までを一貫してサポートできる体制が整っています。機能性やデザイン性はもちろん、メンテナンス性などのニーズに合わせた作業着の開発が可能。製造業向けのユニフォームでは、スタッフの作業効率やモチベーションアップにつながる提案にも取り組んでいます。
ユニフォームづくりを通じたマーケティング戦略に強みを持つユニコは、有名ファッションデザイナーや人気ブランドとコラボした作業着の提案を行える会社です。人を惹きつけるファッショナブルなユニフォームでブランド力の強化を図れるほか、話題性によるコマーシャル効果も期待できます。
オーダーメイド作業着の制作にあたり、依頼した担当スタッフだけでなく職場で実際に着用する従業員の声も丁寧にヒアリング。現場の声を活かした作業着づくりを追求できるのもユニコの強みです。体を動かすことの多い現場では、軽さや伸縮性、通気性といった機能のほか、作業性や安全性にも配慮したつくりを提案してくれます。
企業のブランド力を底上げするために、有名デザイナーやファッションブランドとのコラボでオリジナルのユニフォーム・作業着を提案しているユニコ。デザイナーへのオファーから企画・開発・提案まで一気通貫の体制で行えるのは、グローバルネットワークを持つ親会社との連携ができる企業ならではの強みです。現場の声をしっかりと反映し、機能性とファッション性をあわせ持つ唯一無二のユニフォームを提案してくれます。
オーダーメイドを依頼するにあたり、生地づくりからこだわりたい企業やオリジナル作業着をブランディングにつなげたい企業におすすめです。
本メディアでは、編集チームが「日本を支える中小企業こそ作業着にこだわってほしい」と考え、中小企業が依頼すべき会社として、小ロットでも作業着にこだわれるオリジナル作業着製作会社を厳選。ぜひ参考にしてみてください。
| 対応エリアの制限等 | 公式サイトに記載なし |
|---|---|
| 営業所所在地 | 大阪事務所:大阪府大阪市中央区本町2-1-6 堺筋本町センタービル13階1304号室 名古屋事務所:名古屋市中区丸の内3-14-30 ジャスト(株)4F 九州事務所:福岡県福岡市博多区博多駅南 2-1-9 博多筑紫通りセンタービル1F office番号314 |
| JIS規格対応 | 公式サイトに記載なし |
| 製作期間 | 公式サイトに記載なし |
| 最小ロット数 | 公式サイトに記載なし |
| 会社名 | 株式会社ユニコ |
|---|---|
| 本社所在地 | 東京都中央区日本橋富沢町9-10 稲村ビル2F |
| 電話番号 | 03-5643-2821 |
| 営業時間/定休日 | 公式サイトに記載なし |
| 公式HP | https://www.uniform.co.jp/ |
参照元:中外産業公式サイト
https://www.chugai-sangyo.co.jp/case/
参照元:オーダーユニフォームカンパニー公式サイト
https://ouc-harada.jp/case/
参照元:ミドリ安全公式サイト
https://midori-uniform.jp/select/original/
2022/7/15時点、Googleにて「オリジナル作業着」「作業着 オーダーメイド」「作業着 フルオーダー」「オリジナル 作業服」「作業着 オーダー」と検索して表示された50社のうち、
公式HPに以下の条件が明記されている40社をピックアップ。
・現場作業着の取り扱いがある
・最小ロット数が200ロット以下(約100名分)または「小ロット対応可能」の旨
・アフターサポートあり
そのうちこだわりオリジナル作業着を依頼できる会社として、以下3社を選出しています。
・「女性もかっこいいにこだわる」・・・女性のための作業着製作事例が複数ある中外産業を選出
・「企業ブランディングの体現にこだわる」・・・オリジナル作業服を「ブランディングウェア」という呼称で商標登録(※)しているオーダーユニフォームカンパニーを選出
・「高い安全性にこだわる」・・・自社で静電気試験室を持ち、安全と品質の向上を目指すミドリ安全を選出