導入先:澤田建設
会社が75周年を迎えるにあたり、「ユニフォームとはなんぞや?」という命題に出会ったという澤田建設。 着用して働く人の安全と誇り、喜びを大切にしたユニフォームを用意することは経営の責任だと考えたそうです。
そこで、オーダーユニフォームカンパニーが依頼したのがこのユニフォーム。すぐわかる、インパクトのある形で作られたこのユニフォームは、肩の動きがラクでストレスフリーなのだそう。 また現場でも現場監督がどこにいるのかわかりやすく、情報確認がスムーズになったそうです。
オーダーユニフォームカンパニー(HARADA)の
オリジナル作業着について
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導入先:電気・ガス関連 B社
女性社員のさらなる活躍、自立を推進する中で、男女兼用のユニフォームではどうしても女性のシルエットに合わず、ストレスの原因に。
そこで導入したのが女性専用サイズ規格のユニフォーム。女性従業員へのフィット感や機能性の打ち合わせを何度も行い、完成したのがこの形です。 従業員からは着こなしも業務遂行もスマートにこなせるという評価が上がっているとのことです。
導入先:安藤組
これまでの「ザ・作業着」というデザインに、社員からは「恥ずかしい」「ちょっとダサい」という意見が。いっそのことプライベートでも着られるようなオリジナル作業着を作ることになりました。
プロジェクトチームが立ち上がり、機能性はもちろん、デザイン性にもこだわってオーダー。約1年半をかけて、自社社員はもちろん、他社からもカッコいいと好評になるほどのものになりました。 社員のモチベーションアップにもつながっているのだそうです。
経営者としては、ずっと着続けてきた従来のユニフォームへの愛着やこだわりがあるかもしれません。 でも、これから入ってくる社員や、女性社員なども着用して快適に働ける環境を作っていく必要があります。
また十分な機能性が備わっていないと、業務に支障が出る可能性も。今のユニフォームを「着たくない」という声が上がっていたら、まずは改善するという意識を持ちましょう。
実際にユニフォームを着るのは社員たちです。経営層だけでなく、社員の声を聞き、打ち合わせもしながらデザイン・設計を決めることが大切。若手社員を集めたプロジェクトを立ち上げると良いでしょう。
もちろん、社員だけでなく製作会社との打ち合わせも大切。今まで意識していなかった着やすさや動きやすさ、デザインのポイントなどを踏まえた提案が受けられるため、製作会社の提案も取り入れながらつくっていきましょう。
参照元:中外産業公式サイト
https://www.chugai-sangyo.co.jp/case/
参照元:オーダーユニフォームカンパニー公式サイト
https://ouc-harada.jp/case/
参照元:ミドリ安全公式サイト
https://midori-uniform.jp/select/original/
2022/7/15時点、Googleにて「オリジナル作業着」「作業着 オーダーメイド」「作業着 フルオーダー」「オリジナル 作業服」「作業着 オーダー」と検索して表示された50社のうち、
公式HPに以下の条件が明記されている40社をピックアップ。
・現場作業着の取り扱いがある
・最小ロット数が200ロット以下(約100名分)または「小ロット対応可能」の旨
・アフターサポートあり
そのうちこだわりオリジナル作業着を依頼できる会社として、以下3社を選出しています。
・「女性もかっこいいにこだわる」・・・女性のための作業着製作事例が複数ある中外産業を選出
・「企業ブランディングの体現にこだわる」・・・オリジナル作業服を「ブランディングウェア」という呼称で商標登録(※)しているオーダーユニフォームカンパニーを選出
・「高い安全性にこだわる」・・・自社で静電気試験室を持ち、安全と品質の向上を目指すミドリ安全を選出