作業服による企業ブランドのイメージアップ
作業服を変えて企業のイメージアップにつながった事例
オーダーユニフォームカンパニーの事例
画像引用元:オーダーユニフォーム公式HP
https://ouc-harada.jp/case/04/
導入先:株式会社ツルク
運送業全体で人材確保に苦労している中で、弊社は業界全体のイメージアップを目指してきました。
その中で作業着の製作を依頼。今までとは全く違うユニフォームを、と要望したとのこと。
結果として、レーシング風の躍動感あるデザインになりました。お客様から「新しい制服に替わったんだね」と話しかけられるようになり、お客様との関係もより良好になりました。
あえて目立ちやすい配色にすることで、常に見られている自覚を持ちながら、働いてほしいという願いが込められています。
オーダーユニフォームカンパニー(HARADA)の
オリジナル作業着について
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EX WORKERSの事例
画像引用元:EX WORKERS公式HP
https://ex-series.com/works/262/
導入先:株式会社ハンナ
ユニフォームは企業イメージを社会に伝える、重要なツールだと考える株式会社ハンナ。
そこで働きやすくて安全性に配慮するだけでなく、オリジナリティのある作業着を、という依頼になりました。
ユニフォームには、「熱血プロ集団」を企業ビジョンとして掲げていることから情熱の赤をモチーフに。夜間作業に対応した反射材を取り入れるなどの工夫がされています。
EX WORKERS(原田産業)の
オリジナル作業着について
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イメージアップにつなげる作業着を作るために準備すること
社外に伝えたいイメージを明確化する
ユニフォームを通じて、顧客や社会にどんなイメージをもってほしいのか明確にしておきましょう。
会社のビジョン、あるいは直接顧客と接するスタッフへの印象、他社との差別化など、伝えたいイメージはいろんな角度から考えることができます。
ユニフォームは第一印象を決めるものでもありますから、はっきりとしたイメージが必要でしょう。
社員の意見も取り入れる
ここで紹介した事例にもありましたが、社員の意見を取り入れることも重要です。
実際に業務にあたる社員が仕事をしやすいかどうか、ストレスがないか、しっかりリサーチしながらデザインを決めていきましょう。
また社員の持っている会社のイメージとのギャップが大きくても問題になります。社員とよく話し合い、統一したイメージを形作っていくことがユニフォームづくりの成功のカギです。
製作会社とこまめに話しながら決定する
同様に、制作会社との話し合いも大切。おまかせにする方法はありますが、逐一確認やチェックをしておかないとイメージとかけ離れたものになってしまう可能性も。
こまめに話し合うことが大切で、それに応じてくれる会社を選ぶことも同じように重要なポイントです。
オーダーメイド作業着を製作できる
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テイスト別オリジナル作業着事例
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中小企業がこだわれる
オリジナル作業着製作会社3選
現場作業着を扱っている40社のうち、小ロット対応の記載(または社員100名分以下のロット数対応)かつ アフターサポートまでしっかり行う、中小企業に適した製作会社をピックアップ。
その中から、こだわりの作業着を作ることができる会社を紹介しています。
これら3社の対応地域は全国のため、ぜひ地方の企業も依頼してみてください。
2022/7/15時点、Googleにて「オリジナル作業着」「作業着 オーダーメイド」「作業着 フルオーダー」「オリジナル 作業服」「作業着 オーダー」と検索して表示された50社のうち、
公式HPに以下の条件が明記されている40社をピックアップ。
・現場作業着の取り扱いがある
・最小ロット数が200ロット以下(約100名分)または「小ロット対応可能」の旨
・アフターサポートあり
そのうちこだわりオリジナル作業着を依頼できる会社として、以下3社を選出しています。
・「女性もかっこいいにこだわる」・・・女性のための作業着製作事例が複数ある中外産業を選出
・「企業ブランディングの体現にこだわる」・・・オリジナル作業服を「ブランディングウェア」という呼称で商標登録(※)しているオーダーユニフォームカンパニーを選出
・「高い安全性にこだわる」・・・自社で静電気試験室を持ち、安全と品質の向上を目指すミドリ安全を選出
参照元:特許情報プラットフォーム(https://www.j-platpat.inpit.go.jp/c1800/TR/JP-2021-028583/8D4C2A576A7F392CCCE94D62D69436FBFD268AEDB801AE481B12E7A6C999629C/40/ja)