近年、建設・製造・物流などの現場では、夏場の熱中症対策としてファン付きウェアの導入が進んでいます。ファン付きウェアは小型ファンで外気を取り込み、汗の気化熱を利用して体を冷やす仕組みの作業着です。
企業がオリジナル作業着としてファン付きウェアを採用するメリットには、体温上昇を抑えて作業効率を維持できる点、熱中症リスクを低減し従業員の健康管理に役立つ点が挙げられます。さらに、自社ロゴやカラーを入れたデザインにすることで、ブランディング強化や現場の統一感向上にもつながります。
ファン付きウェアには主にベスト・半袖・長袖の3タイプがあります。ベストタイプは腕の動きを妨げず軽作業向き、半袖は涼しさと動きやすさを両立できます。長袖は日焼け防止のほか、溶接現場などでは火花がウェア内に入るのを防ぐため長袖の着用が必須となります。
ファンの配置にも腰ファン・サイドファンなどの種類があり、前かがみの姿勢が多い現場では腰ファンタイプ、フォークリフトの運転やデスクワークを兼ねる場合は背もたれに干渉しにくいサイドファンタイプなど、作業環境に合わせて選ぶことが大切です。
素材は綿100%なら火や熱に強く、溶接などの現場に適しています。ポリエステルは軽量で速乾性に優れ、混紡素材は双方の特長を兼ね備えた選択肢です。バッテリーは稼働時間と重量のバランスが重要で、長時間の屋外作業には大容量タイプを選ぶとよいでしょう。
オリジナルファン付きウェアの主な制作方法は以下の3つです。
ファン付きウェアは衣服内に空気を循環させて涼しさを生む仕組みのため、普段着より1サイズ大きめを選ぶのがポイントです。ゆとりを持たせることで空気の通り道がしっかり確保され、冷却効果が高まります。また、インナーに接触冷感素材のコンプレッションウェアを着用すると汗の気化がさらに促され、より快適に過ごせます。
夏場の過酷な現場において、ファン付きウェアはもはや欠かせない標準装備です。タイプ・素材・制作方法の特性を理解し、自社の作業環境や安全基準に最適なファン付きウェアを選びましょう。
参照元:中外産業公式サイト
https://www.chugai-sangyo.co.jp/case/
引用元:オーダーユニフォームカンパニー(HARADA)公式HP
(https://www.landingpage-synergy.com/V8gKpSZX/)
参照元:ミドリ安全公式サイト
https://midori-uniform.jp/select/original/
2022/7/15時点、Googleにて「オリジナル作業着」「作業着 オーダーメイド」「作業着 フルオーダー」「オリジナル 作業服」「作業着 オーダー」と検索して表示された50社のうち、
公式HPに以下の条件が明記されている40社をピックアップ。
・現場作業着の取り扱いがある
・最小ロット数が200ロット以下(約100名分)または「小ロット対応可能」の旨
・アフターサポートあり
そのうちこだわりオリジナル作業着を依頼できる会社として、以下3社を選出しています。
・「女性もかっこいいにこだわる」・・・女性のための作業着製作事例が複数ある中外産業を選出
・「企業ブランディングの体現にこだわる」・・・オリジナル作業服を「ブランディングウェア」という呼称で商標登録(※)しているオーダーユニフォームカンパニーを選出
・「高い安全性にこだわる」・・・自社で静電気試験室を持ち、安全と品質の向上を目指すミドリ安全を選出