オリジナル作業着の製作を成功させるカギは、事前の社内準備にあります。問い合わせ前に以下の項目を整理しておくと、打ち合わせがスムーズになり、より的確な提案を受けられます。
これらが明確であれば、業者選びのミスマッチも防げます。まずは社内の要望をリストアップし、優先順位を決めておきましょう。
まずは専門業者へ問い合わせを行います。担当者とのヒアリングでは、事前準備で整理した「導入目的」「予算・納期」「予定枚数」をしっかり共有しましょう。これらを明確に伝えることで、現状の課題に対する的確な解決策や、自社にマッチした提案をスムーズに引き出せます。
疑問点があれば、この段階で遠慮なく相談しておくことが大切です。
ヒアリング内容を基に、具体的なデザインや生地、加工方法が提案されます。あわせて概算見積もりも提示されるため、コスト感を確認しましょう。
もし予算オーバーの場合は、素材のグレード調整や仕様変更を相談します。「ここだけは譲れない」というポイントと予算のバランスを見ながら、納得のいくプランになるまで担当者とすり合わせを行いましょう。
提案内容に合意したらサンプルを製作します。これは失敗を防ぐための最重要工程です。実際の色味や素材感はもちろん、現場での動きやすさやサイズ感を着用して確認しましょう。画面上のイメージとのギャップを埋められるのはこのタイミングだけです。
修正が必要な点はここで洗い出し、本生産前の最終調整を念入りに行います。
サンプル確認を経て、最終的な仕様と発注枚数を確定させます。正式に発注契約を結び、いよいよ本生産がスタートします。生産期間は仕様や枚数、工場の稼働状況により異なります。特に海外生産を伴うフルオーダーの場合は納期が長くなる傾向があります。
完成を楽しみに待ちつつ、スケジュールには余裕を持って進行を見守りましょう。
完成した製品が納品されます。検品を行い、問題がなければ運用開始です。しかし、これで終わりではありません。
将来的な人員増加に伴う追加発注のロット数や、万が一の補修対応など、アフターフォローについても改めて確認しておきましょう。運用後も長く付き合えるパートナーとして関係を築いておくことが、安定運用に繋がります。
オリジナル作業着の製作は、事前の準備と正しい手順を理解しておくことが成功への近道です。今回ご紹介した5つのステップを一つずつ丁寧に進めることで、コストや納期のトラブルを防ぎ、理想の1着が完成します。
社員のモチベーションや企業価値を高める、こだわりのユニフォーム作りをぜひ成功させてください。
参照元:中外産業公式サイト
https://www.chugai-sangyo.co.jp/case/
参照元:オーダーユニフォームカンパニー公式サイト
https://ouc-harada.jp/case/
参照元:ミドリ安全公式サイト
https://midori-uniform.jp/select/original/
2022/7/15時点、Googleにて「オリジナル作業着」「作業着 オーダーメイド」「作業着 フルオーダー」「オリジナル 作業服」「作業着 オーダー」と検索して表示された50社のうち、
公式HPに以下の条件が明記されている40社をピックアップ。
・現場作業着の取り扱いがある
・最小ロット数が200ロット以下(約100名分)または「小ロット対応可能」の旨
・アフターサポートあり
そのうちこだわりオリジナル作業着を依頼できる会社として、以下3社を選出しています。
・「女性もかっこいいにこだわる」・・・女性のための作業着製作事例が複数ある中外産業を選出
・「企業ブランディングの体現にこだわる」・・・オリジナル作業服を「ブランディングウェア」という呼称で商標登録(※)しているオーダーユニフォームカンパニーを選出
・「高い安全性にこだわる」・・・自社で静電気試験室を持ち、安全と品質の向上を目指すミドリ安全を選出