オリジナル作業着の主な発注方法である「セミオーダー」について、どのような特徴があるのか、メリット・デメリットと合わせて詳しく解説します。自社に合った作業着選びの参考にしてください。
セミオーダーとは、決まったパターンのパーツを組み合わせて注文する形式のことです。イチからの設計ではなく既製の型紙を利用して作成します。そのため、従業員数20〜30名程度の小規模事業者の方に多く利用されています。
あらかじめシルエットが決まっているため完成形がイメージしやすく、初心者でも選びやすいのが魅力です。また、新たに型紙を作成する必要がないため、およそ20着程度の小ロットから発注できるメリットがあります。
完全なオリジナル作成に比べて、選べるデザインやパーツの選択肢が限定される点が挙げられます。また、国内縫製が多くなる傾向にあるため、海外縫製のものと比較して価格が少し割高に感じられる場合があります。
発注後のトラブルを防ぐために、あらかじめ確認しておくべき3つのポイントを解説します。
セミオーダーは20着程度から作成できるケースが多いものの、メーカーによって最小ロットは異なります。自社でどのくらいのロットが見込めるか事前に確認しておくことが大切です。
2回目以降の追加発注でロットがどれくらい必要なのか、年間で必要な在庫数を把握し、初回発注時に合わせて確認しておくことが、不要な在庫を抱えすぎないためのポイントとなります。
実際に使用した後の使い勝手や不具合に対し、手直しの相談や対応をどのくらいの期間してくれるかを確認しておくことをおすすめします。契約内容や公式情報を確認し、アフターフォロー体制を把握しておきましょう。
セミオーダーの特徴やメリットをご理解いただき、発注時のポイントをしっかりと押さえて自社に合った作業着を作成しましょう。
参照元:中外産業公式サイト
https://www.chugai-sangyo.co.jp/case/
引用元:オーダーユニフォームカンパニー(HARADA)公式HP
(https://www.landingpage-synergy.com/V8gKpSZX/)
参照元:ミドリ安全公式サイト
https://midori-uniform.jp/select/original/
2022/7/15時点、Googleにて「オリジナル作業着」「作業着 オーダーメイド」「作業着 フルオーダー」「オリジナル 作業服」「作業着 オーダー」と検索して表示された50社のうち、
公式HPに以下の条件が明記されている40社をピックアップ。
・現場作業着の取り扱いがある
・最小ロット数が200ロット以下(約100名分)または「小ロット対応可能」の旨
・アフターサポートあり
そのうちこだわりオリジナル作業着を依頼できる会社として、以下3社を選出しています。
・「女性もかっこいいにこだわる」・・・女性のための作業着製作事例が複数ある中外産業を選出
・「企業ブランディングの体現にこだわる」・・・オリジナル作業服を「ブランディングウェア」という呼称で商標登録(※)しているオーダーユニフォームカンパニーを選出
・「高い安全性にこだわる」・・・自社で静電気試験室を持ち、安全と品質の向上を目指すミドリ安全を選出